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【スタッフブログ】とび箱を跳べるようになることの大切さとチャレンジ精神

今回はビーナスキッズはびきのからの投稿です!!

小学1年生の女の子でキッズに通う以前は、とび箱が跳べず、自信がない状態でした。

 

そもそも、とび箱は「跳ぶ」イメージがありますが、基本的には肩(手)を支点にした「体重移動」になります。

日常生活でとび箱の動作はしませんので、まずは肩を支点にした体重移動を体感する活動を行ったり、手と足が別々に協応して動く、協応動作のトレーニングを行ったりして、とび箱を跳ぶために必要な感覚を養うところから始めていきます(^-^)

跳ぶ動作も細分化し、踏切の動作「ケン」と「グー」、着手は、とび箱を押すために「お化けの手」と細分化して教えています。

 

今回の女の子は、キッズを利用してすぐにら3段まで跳べるようになり、今回は4段に挑戦し、見事跳ぶことができました!!!

本人に自信がついたようで、「5段を跳びたい」と言って自ら自発的に練習を始めます!(^^)!

 

5段のとび箱を練習する様子をご覧いただきましょう。

▼跳べる前

▼跳べたとき

とび箱の前方に手を着くように、指導員が何度も「お化けの手」と声を掛けます。

そして、練習開始後、わずか10分で跳ぶことができました!!

本人もスタッフ一同も大喜びで、できた喜びを共感し合いました(*^-^*)

 

「とび箱を跳べたからどうなんだ」という方をたまに見受けられますが、確かに人生においてほんのちょっとしたことなのかもしれません。

ただ、「跳べなかった昨日」と「跳べた今日」とでは雲泥の差があります

今回もできるようになってはじめて「次5段跳びたい!!」と意欲的な発言ができたのも、成功体験を積んでチャレンジ精神が沸き起こったのだと考えており、このチャレンジ精神が大事だと思います。

今回はまた一つ、成功体験を積む大切さを子ども達に教えてもらった一日となりました(^-^)

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