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【スタッフブログ】できるようになった!と自信を持ってもらうことの大切さ | ビーナスキッズ

寒い日が続き、冬になったことを感じるこの頃ですが、皆様の体調はいかがでしょうか。

ビーナスキッズでは、12月は運動でなわとびを行っています。日々の運動療育で、手と足の協応動作(2つの動作を連結して行う動作)がどれだけ身についたか、実感できる運動です。

ビーナスキッズでは、協応動作を鍛える運動を療育に取り入れているため、「前跳びが50回跳べた」「2重跳び5回できた」「あや跳びが38回跳べたよ」と以前できなかったことができるようになったと、嬉しい報告を子どもたちや保護者様が教えてくれます(^-^)

 

今回はビーナスキッズ深阪を利用していただいている児童で協応動作が改善したエピソードを一つ紹介します。

中学生の男の子で、身体の使い方がぎこちなく不器用で、体力がないことに悩み、本人は運動の失敗体験を積み、苦手意識が強いところから運動療育を開始しました。

利用開始当初は、ジャンプはできるものの、連続してジャンプをすると同じリズムでジャンプできなかったり、姿勢が崩れたりしていました。

ただ、2回続けてのジャンプならできていましたので、「2つ続けてジャンプがすごく上手くできているね!」と力強く褒めることによって、本人が「できた!」と成功を感じ、自信をつけながら少しずつステップアップできるように二人三脚で療育を進めていきました。

連続ジャンプやつま先を意識してのジャンプもできるようになって運動への苦手意識が薄れてきましたが、まだ課題点がありました。それは、『手と足が一緒に動いてしまうこと』でした。

なわとびはジャンプ中に縄を回すという『一度に手と足が別々の動きをする動作』が必要になってくるため、次は手と足の協応動作の改善のステップに入りました。

手と足が別々の動きをする動物歩きのうさぎやカエル、ジャンプ中に拍手やジャンプ中に太ももタッチなどの運動を行うと、はじめは手と足が一緒に動き、ジャンプ中の拍手も、着地してから拍手していましたが、まずはゆっくり丁寧に意識下で成功体験を積みながら行うと、できるようになってきたので、ようやく縄を使用しての運動に入ります!

はじめは縄を見るだけで拒否反応がありましたが、まずは片手で縄を回す練習から行い、縄を使用しての身体の使い方が定着してきたら、縄を回して跳び越す練習、その動作をスムーズに行えるように細分化して少しずつ行っていくと、1回も跳べなかったのが1回、1回から3回、6回、10回と最終的には1ヶ月で30回以上跳べるようになりました!(^^)!

本人はもちろん保護者様も喜ばれ、本人を中心にみんなで喜びを共感しました!

私たちとしても、黙々と苦手だった運動に頑張って向き合ってくれる姿に本当に感動しました!ありがとう(^-^)

 

少しずつ細分化して教えていくこと、協応動作の改善も大切ですが、何より児童の自信につなげていく事の大切さを改めて感じたエピソードでした。

今日も子どもたちがたくさんの成功体験を積めるように療育をおこなっていきます!!